肌寒く、桜も蕾が多い。しかし菜の花が奇麗だったので、河川敷に乗り入れる。ヤブ漕ぎをしていると、花粉が服に着く。家族連れが通りかかり、子供が中へ入って来たので、切り上げ舗装路を走り大和川に架かる吾彦大橋の上へ…

開通が二時間後に迫り、式典の始まりを待つ「常盤東」料金所

同じく出口。向かって左方面は、吾彦大橋を渡り大阪市、右方面は中央環状線へ。

「常盤西」出入り口は、まだ信号工事の最中。交通警察官が数名、式典の準備を観察していた。この後は、夕方のテレビニュースで映像を見ただけで、式典はご時世で質素なようだった。

先日、メキシコの山脈鉄道のドキュメンタリーに魅せられ、チワワへの旅を思い浮かべたが、もう少しメキシコが知りたかったので、
「ザ・メキシカン 」を録画棚から再生。
ブラピはチンピラを演じると上手く、ジュリア・ロバーツとの絡みを期待したのだが、観ていて盛り上がりの少ないストーリーだった。良かったのはジェームズ・ガンドルフィーニ、マフィアのワルを演じれば、他の追従を許さないほど、そのまんまの俳優。
肝心のメキシコの美しい景色は観れず、コンテンツとしては満足のいくものではなかった。