秋晴れ続く
オリンピックを簡素化するのなら、この時期がベスト。訪日客が多くなるし、蒸し風呂みたいな日本より、澄み切った日本を見て欲しい。
アメリカのテレビ局がお金を出してくれないなら、やれる範囲でオリンピックを運営すればいいのに。誰かが儲かるから、夏に開催するのであって、儲かるのはIOCの構図と分かれば、何も日本が巨額な費用を出してやる必要はない。
コロナ禍で日本はコケそうなのに、なぜ声を上げないのだろう。
堺浜まで漕いでくると、世の中の不合理を考える時間が湧いてくる。
心の中のモヤモヤを残しながら復路につく。
爽やかな一団が追い抜いていく。「スポーツの秋」はいつから夏に変わったのだろう?
1984年のロス五輪からだと思う。大会委員長の実業家ピーター・ユベロスがテレビ放映権や、スポンサー協力金で大会を賄おうとしたのが始まり。
そしてそれが今に続いている。
大和川堤防が工事中で、別の道を選択するが、自転車に乗る人は、殆んど歩道を漕いでいる。狭い車道の両側に大型トラックが路駐して、走るのは危ない。
一応、自転車が走る区分けはしているが、線を引いているだけ。事故に遭っても命を亡くしても、本人次第な道路を走りたくないのは皆同じだろう。
一度大和川でカヌーレースやウインドサーフィンを観てみたいものだ。
少年野球場まで戻ってきた。オリンピックに、U15 の少年少女野球の種目を作ったらどうだろう。
「スパイ・バウンド」
スパイものの実話らしいが、実際の夫婦が、夫婦役で主演している。しかし退屈な作品。
しかしこの種の作品では「アトミック・ブロンド」に止めを刺す。
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