恋人が目の前で死んだら…

 冷たい雨が上がった午後、スリップを恐れて、27.5+のタイヤを履いたスコットスパークで大和川左岸に来た。

この先へ進んでも関所が多い。Uターンする。

大阪湾へ向かって、左岸を進むが、対向車を避け芝の上を走行。

砂利道に来てホッとする。

大型ダンプと離合するのが嫌で、再び芝の上走行。

通称 13号線のガード下でUターン。

先ほどのダンプか、今度はガードマンが止め、私に先行さす。

浅香浄水場のツツジ公園まで戻ってくる。今年も蜜を避け、ツツジ祭りには無観客になりそうな気配。

いかにも面白そうなジャケだが、看板倒れの作品を鑑賞。
シークレット・ランナー
殺された恋人によく似た女性が現れ、驚く男がこの女を調べていく…お馴染みのシチュエーション。結局彼女は殺されていなかったし、婚約者もいた。
さあ、どう結末をつける?
しかし面白い作品に当たる確率は、10% 程度… 

それならコレクション棚の、アルフレッド・ヒッチコックの「めまい」を見る方がまし。