巣ごもり、お勧め映画 #1

 数か月間、通行止めになっていたアマゾン前の大和川堤防。
やっと工事も終わり、解除された。さっそく堺浜へ漕ぎ出す。

堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター、J-GREENの中を走る。

緊急事態宣言は出たが、サーカーコートは数面埋まっている。土曜からはクローズのはず。

折り返し点へやって来た。前日より暖かい。

神戸方面も、黄砂で薄ぼんやり。

アマゾンの横を通過、復路へ…

この河川敷も通行止めになっていた。

別の場所では、まだ工事中。バイクがやっと通れる幅を確保している。

戻って来ると大和川公園では、男女の若者がバレーボールで、楽しそうに遊んでいる。
居酒屋で昼飲みするよりマシだろう。

巣ごもりの時間が多いのなら、こんな映画をお勧め。
ライブリポート
リアリティ番組の盛んなアメリカ、さすがに観客を楽しませてくれる。
過去に仕事をミスッて、街頭パトロールに降格された警官、とつぜん誘拐犯の逃走を無線でキャッチ。
上司の「待て」の指示も聞かず、追っかけ始める。それを目撃した若い突撃レポーターが、警官と一緒に、事件の核心へ向かって疾走。
誘拐されたのは、上司の娘。レポーターはカメラをONにしたまま、画像を流すので、街中の人がリアルタイムで動画を見ることに…
ツッコミどころ満載だが、警官の周囲を当てにしないムチャぶりに、笑ったりホロッとしたり、あっという間に観終わってしまう。
リアリティ番組で自殺者まで出した日本のテレビ業界。結局、製作者の視聴率だけを気にした企画を始めるから、結果を気にしない。
アメリカのエンタメは、基本「エド・サリバン・ショー」を参考にしていた気配が有るので、今は定かではないが、品を損なわない…工夫が有る。