土手サーフィンをするつもりで漕ぐが…

 久しぶりの好天で、屋上に干していた布団を取り入れたのは、午後二時近く…
それから大和川左岸の、土手サーフィンへ漕ぎ出した。

左の土手下は、水溜りが光っていて、突っ込むには気が引ける。

土手の舗装路を漕いで行くが、少年野球で詰まっている。

良さそうな場所から土手を下りる。しかし黒ずんだ場所は田圃みたいにヌカっていた。

左土手にして、下りるがやはり田圃みたい。

仕方ないので、草地へ乗り入れるが、タイヤがのめり込むほど泥濘。そのうちタイヤも汚れてきたので、戻ることに…

取り付けスロープを上っていると…

クロスバイクに抜かれる。ドロップハンドルなので、ランドナーかも…
私が練習している時も見かけなかったのに、湧いて出たようなライダー
タイヤも汚れていない。話しかけようと思ったら、あっという間に消えてしまった。

昨日のブログの続きで、スクリーン上女性最強列伝を書こうと思えば、すぐに三名の女優が浮かび上がる。
あえて順位を付ければ、第三位は、シャーリーズ・セロン
マッドマックス 怒りのデス・ロード」や「アトミック・ブロンド」で魅せたユニセックスのようなアクションと肉体美。「モンスター」でオスカーを獲ったほどの演技力。まだ若いので(46歳)、これからも凄い作品に恵まれると思う。

第二位は、シガーニー・ウィーバー
あえて「エイリアン2」でのと、付け加えよう。最後の方でロボスーツを装着、エイリアンと戦うシーンは、今でもたまに夢にみる。監督は ジェームズ・キャメロンだったので、
「ターミネーター」のリンダ・ハミルトンも候補に入るが、難しい選択。

お薦め第一位は、「グロリア」のジーナ・ローランズ
古びたコンドミニアムに住む女。彼女は昔、マフィアのボスの情婦だった。しかしある日、隣の主婦に子供を預かってくれと頼まれ…
物語はここから始まり、怒涛の展開。子供を預かるのを渋ったが、消されると知ってから、マフィア相手に独りで立ち向かう。この痺れるカッコよさ。
どの作品も監督の力量大だが、これらの女優たちの根底に潜む、母性愛作品の成功に寄与している。
いずれも私の独断と偏見、好みで選んだ作品です。