意外に、女性に向いているかも
祭日の午後、漕ぎ出そうと信号待ちしていたら、目の前を爽やか奥さん。
私にこれだけのスキルはない。生活のための逞しさが伝わってくるが、MTBでも軽く乗りこなせそう。
橋を渡り、大阪市の方へ帰って行ったが、私は車道から、大和川右岸を上流へ。
消えてなくならない砂利道。松原市に入ると、途端にインフラが悪くなる。
修行中なのか、橋の下でホルンの練習をしていた若い音楽家。
路面がウエットでないのから、漕ぐのに支障はない。しかしひと雨降れば…
前方に橋が見えてきたが、一抹の不安。前回は工事中で折り返した。
祭日なのに重機は動いて、進入禁止。法面を削り、護岸ブロックを張るのか…
仕方なくUターン。
土手の上が石川サイ。ロードバイクがかなり走っていた。
ホルン奏者はまだ続けていた。たぶんクラシックなのだろう、楽曲で判る。
先が見えてきた。もうしばらく漕げはアビコ大橋に近付く…
突然携帯の着信音、下車して背中のポケットから携帯を取り出す。グアムからの国際電話。
去年一月、帰国してから行っていないので、車検が過ぎていた。修理屋は準備できてるようだ。さらにこの時期、オンラインで申請できるらしい。その方向で進めるようにお願いする。
グアムの車検は、一年更新。めんどくさいが、日本のように費用は掛からない。
美大を出た男は、高級美術品専門の窃盗犯。女はハリウッドの俳優だが、プロデューサーに騙され多額の借金。詐欺まがいの手管で作品を盗む過程が面白い。
この種の映画で、当然絡んでくるのがマフィアにFBI 。脚本がマアマア良いので、暇つぶしにはお勧めな作品か…
「Mr.&Ms.スティーラー」
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