時代を映す犯罪映画

 午後からテニスコートへ漕ぎ出す。

太陽が出ないと、まだ肌寒い

ゲームが始まった。コーチと生徒のペア

JKと大昔JKペアの対決

コーチの鋭いパッシングショット

喜ぶ相方

負け~て悲しい花いちもんめ

私も参戦…

お日様も出て、イイ日だった。

録画棚を整理していたら出てきた「雨の訪問者」を鑑賞。
ストーリーは、まったりだが、リマスターなので画質は奇麗。
チャールズ・ブロンソンの作品は数多く観てきたけど、フランスで撮られるとイイ男に変身。ソバカス顔の女優は、シャーリー・マクレーンに少し似ている。
監督は「太陽がいっぱい」のルネ・クレマンだから、人情の機微を撮るのは上手い。
音楽は フランシス・レイ
女性のミニスカートも眩しく、なぜ今の時代に流行らないのか残念。
しかし、こんなひなびたリゾートが有るのなら、行ってみたい気もする。
フランス人の男女関係の気楽さには、追い付けないけど…
50年前の作品から感じるのは、今のフランス人は、もっとフランクなのか、保守的になったのか、そこんとこをもっと知りたい。
知ったところでどーぅてことは無いのだが…