怒りのママ友軍団
冷たくはないが、強い向かい風の中、堺浜まで漕ぎ出す。
六甲連山は、雲も切れてきたが、六甲おろしに往路は時速11kmほど…
しかし和歌山方面は、厚い雲
雲の間から、ポツポツと落ちてくる。長居は無用、復路を漕ぎ始めた。
自転車道は、工事個所も
雨が上がったので、アマゾン配送センターの近くで一服
この坂を登れば、家路は近い
しか~し、五差路の左右に、仕事熱心なお巡りさん、私を凝視している。
生駒山方面も、雨雲が切れてきた
こんなジャケ見たら、観たくなりますよね。そんなわけで昨夜鑑賞。
「クイーンギャング 怒りのリベンジ・ライド」
ママ友は、それなりの年齢だが、従妹をレイプした大学のアメフト部の学生も、いいかげん歳を喰っている。
銃で武装しているように見えるが、バールやスパナ、鎖チェーンが主な武器。
ストーリーも盛り上がらず終了
がっかりした私は、毎晩少しずつお勉強しているエリック・クラプトンのヒストリー
この時期、アルコールとドラッグで沈没寸前
しかし仲間たちの音楽活動を見ながら、立ち直る決意を…
いろんなグループと接触、自分が求める音探しを再開する
やがて精進が自信に変わる
レゲエの大御所、ボム・マーリーの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を
レゲエ・ロックで歌ってヒット
ふだん観たり聴いたりするエリックの音楽は、ほとんど完成されたものだろうが、そこに至るまでの道のりは、常人には考えられない苦労が伴っている。
その足跡を追うだけでも、彼の偉大さに触れられ感動、彼の信者に…変わるのである。
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