覚悟は有りますか?

寒い時のインドアは有り難い。リターンからの前衛アタックを、反復練習。
ミニゲームで終わる。
やはり相手の打ったボールが、眼の影響か消える瞬間がある。照明の関係もあるだろうが、いつまで続けられるのだろうか?

遅いランチの後、好天なので近場を漕いでみる。

大和川左岸堤防の、近鉄踏切通過。

河川敷に下りるが草刈りの最中。構わずいつものルートを漕いでいく。

乾燥しているので、藪に火が付いたら大変。草刈りの意味を再認識する。

再び堤防へ上がってきた。

草刈りの粉塵で、喉がいがらっぽくなり、うがいする。

堤防を下り、街中を漕いでいく。

ショッピングモールの傍を通過。

近くまで戻って来た。

戦争映画はハリウッド製が多いが、これはポーランド製、と言っても
傑作「灰とダイヤモンド」を撮った国。決めるところは決めている。
イラク戦争時の多国籍軍、ポーランド部隊とシーア派民兵軍による戦闘
「カルバラ・シティホール攻防戦」を描いている。
多国籍軍と言っても、トップで仕切るのは米軍で、最前線がポーランドになる。
そんな訳で、両軍に齟齬は有るわけで、ミッションが終了しても、功績は米軍に記録される場合もあるようだ。
今朝の日経新聞の一面に、台湾軍は米国州兵とも合同訓練をするらしい。
日本の自衛隊も、有事の時は多国籍軍に組み込まれ、台湾軍と一緒に戦うことになるはず。
しかし事が終わり、日本の貢献度はそれほど認められず、「とんびに油揚げ」状態なら、血を流した自衛隊員、日本の税金は無駄になる。
台湾紛争が始まる前にやることが一杯あるのに、根回し自画自賛の政治家さんは、他人事の様に感じている。

政治家も、たまにはこんな映画を観て、何かを感じて欲しい。死ぬのはおいらだ !