帰国して思い出す…

帰国日、早朝に空港内のニッサンレンタカーを返却に行く。
午前5時前だったが、スタッフも駆けつけ、問題なし。
出国時のセキュリティチェックで、私は金属探知機をウォークスルー、家人は別の検査機…
両手を上げ全身が検査される…
私はなぜ一緒に出来ないか訊くと、家人の年齢が70代だから精密検査…
彼らの思考は、80代は犯罪を犯さないようだ。


待合室は早朝なので、閑散としている。日本からの観光客が増えれば、この時間混雑するはず。しかし機内には、ローカルが日本へ観光に行くのか、かなり乗っていた。

帰国前日、やっとWiFiが回復、サクサクと動き出す。それまでブログを書くことも、読むことも数時間かかっていたので、諦めていた写真がアップできるようになる。


週末、廃材処分地イパオポイントが閉鎖されるので、最後の追い込みで作業は進んでいた。

全てイパオビーチの、風でなぎ倒された樹木のクズ

こんな切り株も最後まで残っていたが、最終日にすべて撤去、整地まで終わった。
次回来た時は、木陰は減ったけど、イパオ公園は広々とした芝生に変わっている事だろう。

グアムの食材は高いが、肉は安い…それも良質。
2kg 強の骨付き肉が、二枚で1,170円。イオンでは一枚以下の価格。
肉を食べるならグアムだ。

しかし周囲は海なのに、魚はアカン、傷んだサンマは半ダースで1000円か…
サンマは開かず、丸ごと日干しにしたのが、和歌山では喜ばれる。
そんな訳で、グアムでは魚より肉…となる次第。