しょぼいブラックライト

曇っていても35度…
久しぶりに歩く

水分補給しながらの、ノルディックウォーキング
湿度を伴う汗は、気色悪い

行儀大橋から

アビコ大橋…

小学校の近くで、大勢の生徒が下校中
奇声を上げ、楽しそう…
しかしお母さんは、夏休みの40日間、ウンザリだろう

「ブラックライト」
よほどFBI に問題があるのか、二日続けてその問題部分を見せてもらう。
大きな官僚機構だから、正しい事ばかりが罷り通るとは限らない。
捜査員トラヴィスは、仕事に疲弊した潜入捜査官を助ける役どころ…
なぜ疲弊するかと言えば、潜入捜査官は都合の悪い証人を消したり、恐喝や暴力を厭わない、FBI の裏方…

FBI 長官に拾われたトラヴィスも、その汚い仕事を手伝ってきた。
しかしそろそろ孫の相手もしたく、引退を希望するが、長官に翻意され続けることに…

オープニングに中国資本を思わせるような字幕、たぶん子供が係ると思ったらその通り。
一番の懸念は、これまで頑張ってきたリーアム・ニーソンを、ブルース・ウイルスみたいな使い方をして欲しくない。
「ラン・オールナイト」のような、いい脚本と気の合う監督と組ませた作品が欲しい。
しかしこの作品、草葉の陰からエリオット・ネスが観たら、何を思う…
「お前ら! 何しとる! 」と、叱責されるのはFBI 長官に違いない。