アタカマ砂漠…?
降りそうで降らない天候…弱い風ならと堺浜へ漕ぎだす
こんな日、好んでここを漕ぎ廻る人はいない
海の孤独な光景だ
給水タイムだけで、復路へ…
それでも、メジャーなサッカーをする人は多い。Jグリーンからは歓声が聞こえてくる
空も涙腺が緩んだ模様、小さな雨粒が落ちだした
近頃ハマっているのが、遭難サバイバル動画
とてつもなく辺鄙な無人地帯から、
数十キロ先のポイントまで歩く、遭難しても不思議でない旅
水、食料は途中で調達、コンパス無し、リュックの中は衛星電話やカメラ、ドローンなどの取材機器と救急キット、着替えのみ。
もしもの場合駆け付ける救助スタッフに、SOS電話を掛けることは可能だが…
泥水を呑み、捕まえたトカゲの内臓を取り出したら、そのまま生でガブリ。
蛇や地ネズミはご馳走、腐臭が強い動物の死体を焼いて食べる、
想像を絶する自給自足のサバイバル…ゲームではない
生きる知恵を知るのが面白い
行程を決めてもままならない大自然の急変、行きつ戻りつで彷徨う
ボリビアのアタカマ砂漠
この手の動画は、ヤラセも有りそうだが、映画のロケと違って、スタートから終点まで、
コンパス無しの独り旅。
主役のエドは軍隊で経験したようだが、普通の人なら生き残れないような条件を、次々と解決していく逞しさは感動もの
しかし世の中には、領収書無しのお金がないと、生き残れない人もいるようだ。
そんな人に感動する国民はいない…それが分からへんのか !!
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