デジタル・サバイバル

私は過去に白内障の手術をして、眼内レンズを入れているが、それを支える膜には生きてる細胞も有るので、術後、だんだんと濁ってくる場合もあるようだ。
結果、視力も落ちて来るので、レーザー光線を当て、膜の濁りを取り出す…


昨日の眼の定期検査で、ドクターが勧めてくれたので、新年早々お願いした。


クリニックから戻り、昼からテニスに参加、しかし前日と違い風が吹くと気温が急激に下がり、ワンセットほどで退散した。

無人の離れ小島で、サバイバルしようと思ったら、救助を待つまで、食料、水、寝る場所の確保が最優先。

しかしリュックに、デジタル機器だけを詰めた男が取った行動は…
部品を取り出した空ビンに膜を張り、気圧計を造り、気象変化を先取りする

さらにパソコンを分解…

必要な部品を取り出し…

海水を浄化する装置は…

こんな理論になるらしい…

食料は自生しているノニの実を齧ったり…
実際ノニのジュースは、高血圧に効くらしく、私も飲んだことはあるが、もぎ取った実はとてもじゃないけど苦くて食えない。

手づかみで獲れる黒ナマコの内臓を食べたり…

吹き流しや、警報ベルも制作…

自動風車にはLEDライトを取り付け、夜間でも救助船から見えるような装置を造った

しかしデジタル機器を詰め込んだリュックを、担いでサバイバルするシチュエーションが頭に浮かばず、この状況になる確率は低いので、シェルターやナイフの使い方、火の起こし方などをマスターするのが先決だろう。
それより、世の中にはプロのサバイバリストがいるらしい、さしずめ世襲政治家の事を言うのかな?