当たり!

昼前から雨が降り始め、外は無理かと思っていたら、霧雨になった。
外へ歩き出す

意気込みが通じたのか、雨が止む

アビコ大橋まで来て、折り返す

行儀大橋までで折り返すつもりが、

右折して、ウォーキングルートに近いツタヤへ寄ってみた。

アントニオ・バンデラスの映画は、当たりハズレがあるので用心。
しかし観てみなければ分からない。
尺が91分、短いのでレンタル。
「クーダ 殺し屋の流儀」

マイアミのマフィア、女ボスの下で働くクーダが刑務所から出てくる。
ボスはクーダが留守の時、取り立て金を胡麻化していた部下の始末を命じる。
新人の若い子分を連れ、命令通り始末。
クーダは家へ戻るが、娘はけんもほろろ、妻は邪険な態度で取り付く島もない。


そんな中、クーダは繁華街で、娘と同じ年頃の子が万引きして店主と揉めてるところを助け、マイアミは子供が独りで来るのは危ないと諭し、ホテルへ泊めてやる。


事務所へ戻ると、女ボスは縄張りで新しい組がビジネスを始めているから、辞めさせて来いとクーダに指示。子分を連れ、相手の事務所に乗り込むと、ポルノ動画を全国配信する黒人のマフィアグループ。黒人のボスと睨み合うが、相手は手数料を支払い、なんとか納まる。


クーダは殺しの仕事も潮時と思い、女ボスに辞めると伝えるが、ボスの番頭が襲ってきたので、その場で殺してしまう。


その頃、黒人マフィアは、クーダが保護した娘を誘拐、自分のビジネスでポルノに出演させていた…
ここから怒涛の展開、クーダは相手の事務所へ乗り込み、片っ端から相手と戦っていく…
多勢に無勢のクーダが勝つのか…
ストーリーはツイストして、アクション全開。
まだまだやるじゃん、アントニオ・バンデラス
この映画、当たりでした…