「もしトラ」危なし
連休中日の日曜、どこも混んでいるだろうと思い、大和川右岸を上流へ漕ぎだした。
MTBには、もったいないほどの細道、楽しんで漕いで行く
川辺でBBQのファミリー
折り返し点へ到着
薄曇りだが、肌寒い
復路へ漕ぎだす
前後のサスペンションの圧を高めにしたので、かなりのスピードで砂利道を通過
なんかヤクの売人みたいな面構え
売人が結婚式?
そう、私がやりたくない仕事のトップは
「潜入者」
潜入捜査官が、麻薬の巣窟メデジン・カルテルに潜り込み、マネロンの銀行を含め、関係者を一網打尽にした実話を再現。
主演のブライアン・クランストンが、売人からブローカー迄変身し、相手の懐へ入り込む役を熱演する。
しかし相手に近づけば近づくほど、その間には情が芽生え、相手を逮捕する瞬間に、何とも言えない感情が観る者の心を刺激する。
今朝の日経に載った記事
ネットでも…
トランプ前大統領は10日に行った演説の中で、自身が大統領在任中、NATOのある主要加盟国の首脳に対し、「国防費を適切に負担しなければ、ロシアが攻撃してきてもアメリカは支援しないと伝えた」と主張しました。
さらに
「いや、私なら防衛しない。むしろ、好きに振舞うようロシアにけしかけるだろう。あなたは(国防費を)負担しなければならない(と伝えた)」
トンデモナイ発言だが「もしトラ」になったら、台湾有事に大きく関わらない日本に対し、
「米国に応援も出来ない国なら、ロシアが日本に何をしでかそうと、どうぞご自由にとプーチンに勧めるよ」
同じ趣旨なら、こんな解釈もできる。
アメリカも優れた政治家が枯渇しているのが見て取れるが、日本にとっては大きな問題。
今の日本の政権なら、トランプの恫喝に、いちころでアメリカへ自衛隊を差し出すかもしれない。
日本最後の日にならないよう、しっかり根回しが出来るのだろうか?
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