工事をしているのは知っていたが、
全貌が見えてきた大泉緑地のBBQ施設。
公園が委託しているのだろうが、少々大胆。
昨日は、インドアでテニスレッスンを済ませ、午後から大泉緑地へ。前日の転倒で、危ないことはしないと心に決め、園内のポタリング。

ブラっと訪れた人も、BBQを楽しめる施設らしいが、アルコールは缶ビールもワインも販売しているので、飲酒運転禁止の徹底は言うまでもない。
ここに徒歩で来る人もいるが、府立公園なので遠くから車や自転車でで来る人も多く、アルコール公認になると、トラブルが増える可能性は否めない。

焼き場も完備して、楽しいBBQになって欲しいが、カラスも喜ぶはず。ここのカラスは賢くチームで飛来するので、談笑していると食材を攫われる恐れもあるだろう。
橋の上で、餌付けしている人もいるので、果たしてカラスと共存できるか見ものだ。
ちなみに、カジュアルセットは、牛バラ肉、アンデス豚肩ロース、骨付きスモークチキン、粗挽きポークウィンナー、野菜四種盛り、焼きおにぎりで、税込み2300円。BBQタレ、箸、おしぼり、炭は付属。

しかし戦場では、共存など出来ない。スナイパーは敵を倒すために訓練されたマシーン

「山猫は眠らない 6 　裏切りの銃撃」

<アマゾンストーリー>
中東の過激派組織と対峙する米海兵隊のブランドン ・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)とリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)に、コロネル大佐(デニス・ヘイスバート)から新たなミッションが与えられた。
それは、ジョージアから西ヨーロッパへ天然ガスを輸送する “パイプライン"をテロの脅威から守る、というものだった。
だが、同地域で任務に当たっていた米兵が、敵のスナイパーによって射殺される。
ブランドンらは「我々の位置情報を敵に漏洩している裏切者がいる」と疑い始める…

山猫シリーズも6作目。
マンネリにならないように工夫しているのか、その努力は買う事が出来る。あくまでB級戦争アクション映画と割り切れば、シリーズが続いている意味も納得。
突っ込みどころはあるが、本当らしい逸話もあるので、私も含め好きな映画ファンが多いのだろう。