もう一人…

昨日のテニスは、八名いた筈なのに、もう一人写っていない。
女子高生だったので、恥ずかしかったのかも…

スポーツは、青空の下でするのが一番。
この日も朝から好天だった。


「パトリオット・デイ」


<アマゾンストーリー>
2013年4月15日。ボストン警察署殺人課の刑事トミー(マーク・ウォルバーグ)は朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。
この歴史ある大会は、毎年祝日“パトリオット・デイ"に開催され、この日も50万人の観衆で賑わっていた。
 次々と走者がゴールし最高潮の盛り上がりの最中、トミーの背後で突如大爆発が起こる。
 歓声は悲鳴に変わり、逃げ惑う人々と折り重なって倒れる負傷者で現場はパニックとなる。
 到着したFBIのリック(ケヴィン・ベーコン)は散乱した金属片を見て「これはテロだ」と断言、大規模な捜査本部が設置された。
やがて監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男"と“白い帽子の男"が容疑者として浮上する…

もちろん実話だが、東京オリンピックのマラソンが気になる。
空前絶後の警備態勢が敷かれるだろうが、沿道の応援がないと、レースも盛り上がらない。
事件が起きるとすると、その兼ね合いを突いて、テロリストは準備するはず。映画の中では、事件後すぐに捜査本部を貸倉庫の中に設け、現場検証を始める。日本の警察も参考に観ているはずだが、アメフトのゲームでも、反則問題の解決は未だない。
事件が起こってからでは遅く、組織の透明性を今からでもハッキリさせておくのが賢明だろう。