心はミーハー

 二日続きの好天を無駄に出来ない。
堺浜往復25kmを走って、ノルマ完了。

録画棚が気になり、他の番組など見たくない。夕食後棚を開く。
「新アメリカン・アイドル」の16名が残り、トップテンの選考。今回から視聴者のネット投票も加味される。
涙腺が太いのか、直ぐ涙が出るマラ。

プロのバックコーラスにセットも豪華に

エイダは優勝しなくても、ブロードウェイで活躍しそうな歌唱力

ケイティは個性が強く、聴く者をいつも楽しませてくれる。来たメールは全部開き、ネガに落ち込むことも。審査員全員に、メールは開くなと叱られていた。

農園の息子だが、ロック歌手の成功は足元まで来ている。子豚がペット。両親が応援に駆け付けていた。

マディの選曲は、大人しいモノだったが、ライオネル筆頭に、審査員たちは絶賛。プロの見る眼は違うらしい。

しかしネットでは、ギャビー熱が沸騰。確かにこの日はマディに勝っていた。アトミックブロンドが、とても似合っている。

日本にも卓球やスケートなど、十代で世界のトップに立つ人たちがいるのに、アイドルで世界的に有名になる人が少ない。やはり幼少時に、幼稚園で歌っている程度なのか?
米国では、幼い頃から、教会でゴスペルなどを、大人に混じって歌うのが、その後の成長の糧になっているような気がする。
観終わって、ある種の虚脱感。気を取り直して、錦織の応援

今回は錦織の調子が良く、ブログを書いている途中に嬉しいニュース。ハワイオープン決勝でラオニッチを撃破 ! 2019年が楽しみだ。