2021年トレイルの旅

MTBの超初心者が、2021年関西で開催される、ワールドマスターズに80歳で参加する奮闘記

ソイレント・グリーン

  曇天、空気は冷たく、バイクを漕ぐより歩くのを選んだ昨日。
いつものように、阪南大学側を通り抜け、セブンの信号を左折、10kmウオークの折り返しルートへ入る。

大和川堤防に上がったころは、汗を掻き、ほど好い疲労が全身の筋肉をリラックスさせてくれた。ウォーキングの役得である。

クジラはよく食べた。小学校給食のカツからベーコン、大阪に来てから尾の身のはりはり、オデンのコロ、サエズリなどなど。
今回、日本はクジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を発表したが、クジラの捕獲を一切認めない立場に反対したからだろう。
しかし肝心の消費者の意見も聞いて欲しかった。IWCから脱退しても食べたいか? 脱退したくないから食べない。二者択一だから、政府はネットでも、参考に投票を実施してもらいたかった。
オバマもトランプも、これからのアメリカは世界の警察官になるのを否定している。結果、日本の安全保障は、中国や北朝鮮、ロシアが対象になり、インド、その他アジア諸国、オーストラリアやニュウージーランドとの共同作戦は欠かせない。
この二つのオセニア国と仲が悪くなるのは、将来得策ではない。
それでも私がクジラを再び食べる時は…
爆発的な人口の増加と環境汚染により、食料問題が深刻を極め、昆虫を食べるのは我慢できたとしても、SF映画「ソイレント・グリーン 」で表現されたように、老人ホームなどで廃棄された人間を、合成食品ソイレント・グリーンとして食べるぐらいなら、クジラを食べる。
だから今は、食べない方に投票する。

日本政府は傍観していたようだが、捕鯨を賛成する前に、日本の領海と排他的経済水域(EEZ)の中だけでも、大挙して押し寄せ日本の漁船を蹴散らす、外国のイカ釣り船団や、サンマやカツオの大量捕獲軍団を取り締まるのに力を注いでほしいものだ。
どうしてもクジラが食品として価値があるなら、コピー商品を開発して欲しい。カニカマ、ウナギのかば焼きなど世界に誇れる技術だ。クジラでも出来るはずと思うのだが…