気になる…

 大坂の昼下がり、気温は10度を超えているかもしれないが、風が強く、体感温度は10度を切っていた。
堺浜へ漕ぎ出す元気もなく、大和川堤防でDDH(土手ダウンヒル)の練習。しかし立てかけた携帯をなぎ倒すような強風に、早々に切り上げ、舗装路を走って帰宅した。

今朝の日経に、気になるニュース。この会社のアパートから、社宅として利用していた企業が、契約の継続を中止しているようだ。
後追い記事を、ネットや新聞で読んでいると、この会社に関するネガティブなものが多い。
アパートを建てたオーナーは、「30年間家賃は下がらない」などの文言で、契約した人も多いだろう。
しかし、借地借家法32条には「契約の条件にかかわらず、家賃の増額減額を請求できる」とで定められているらしい。
借地借家法は、基本的に「賃借人(入居者)保護」の性格が非常に強い。サブリース契約では業者側が賃借人となるため、「家賃減額しない」という文言は無効となってしまうようだ。
先月、ユナイテッド航空の遅延で、一日遅れの飛行機に乗り合わせた二人のシニアも、この会社のアパートを建てたオーナーだった。
私の従弟もオーナー。この先、気になる…

気になるなら、この映画のような素敵なリアルター(不動産ブローカー) を選ぶべきだ。
その素敵な女性、アラフォー・バツイチ女を演じるのは、
ジェニファー・ロペス。痒いところへ手が届くようなサービス。
その甲斐あって、エンドマークが出る寸前のシーンに、大きな幸せが…、ニヤリ、ホッコリすること間違いなしです。