初動ミス

外は雨。季節の変わり目か、雨が多い。ウイルスの抑制には良いかも…運動は欠かせないので、退屈な時間だがローラーを漕ぐ。

パンツがタイトで、漕いでいる内に太腿の疲れが倍になる。

今回の新型コロナウイルスも、東洋経済のオンラインで読むと、ウイルスの遺伝子が解析されてから、その情報を封じ込めたのが
分かった。公表が早ければ、もっと別の展開が有ったはず。
更に産経新聞では、中国の国家衛生健康委員会が、感染者は肺のほか脾臓(ひぞう)などのリンパ系器官、心臓や肝臓、腎臓、脳組織などにも異常がみられたとする病理診断の結果を公表した。
日本では、クルーズ船の初期対応に当たったチームの一部に、問題が有った。
このように大事に至る前に、必ずどこかにミスが有ったはず。
ローン・サバイバー 」は、最初のミスが原因で、壮絶な戦いを強いられた、特殊部隊ネイビーシールズの悲劇を描いた実話。
我々シニアが生き残るには、国や政府が何かをしてくれるのを待つのでなく、我々が何かをしなければ生き残れない。
今まで生き残って来たのだから、そこに意味が有るはず。
いまさら感染死の後、解剖され病理診断に利用されるのを、他人のせいにせず、このサバイバル戦に残らなければならない。
これこそがローン・サバイバー だろう。