耐熱で体熱

 午後からプロテクターを着け、大和川左岸へ漕ぎ出す。
日曜なので、土手の上を通過する人からは「この暑さに、なにを物好きな」と言うような、冷たい視線を感じる。

取り付けスロープは無く、階段のみなので押し上げ作業
この時点で、額は玉の汗。熱中症に強い体を準備したかったので、あえてDDH(土手ダウンヒル)に挑戦する。

確かに下りは、転倒しなければ楽しい。

いかんせん下りはあっという間。
労力対涼しさ効果は、50対1 と相当低い。五往復して切り上げた。

時間が短かったので、屋上でコロナウイルス、第二波対策の日光浴。ここでも暑さに耐えきれなくなり、風呂へ直行。
結局体熱を押さえるのに、アルコールの力を借りることになった。
そんな訳で、アルコール対費用効果が上がったのは言うまでもない。