改正道交法施行令

 だーれも居ない大和川河川敷を、ノルディック・ウォーキング

土手の上は、吾彦大橋北詰へ繋がる近道で、かなりの交通量。
その土手をリモコンで草刈り。私がDDH(土手ダウンヒル)を練習する場所が増える。
しかしここの茅の茎は、硬くて強い。ウッカリすると、チューブレスのタイヤを貫通してしまう。

学校が半ドンなので、午後は子供たちが大泉緑地へ集まり、まだバイクを漕いで周回するのは危険。安全な場所は、やはり川の周辺道。

道交法が改正され、バイクの罰則も厳しくなる。
日経朝刊の記事だが、左の絵を見て欲しい。
道路の逆走が危ないのは判る。幅寄せはしたくないが、しなかったらバイクに危険が及ぶ時がある。
進路変更もしたくないが、路駐の車や障害物を躱す時は仕方がない。
バイクの急ブレーキは、後続の車が車間距離を取って走っていれば、衝突もないだろう。
ベルを執拗にならし、車を追っかけられたら、車の運転手は自分に何か落ち度があったと気づくべきだ。
以上は、警官がじっと見ているわけではないので、バイクにもドラレコが必要な時代になった。


運転免許の点数は「累積方式」で計算されているから、最初はだれでも「0点」の状態からスタートして、違反を重ねるごとに、その点数を積み重ねていく、というシステム。


バイクで14歳以上の違反2回なら、講習を義務化…しかしこれでは軽い。車の運転免許を取得した時、マイナス1点から始めて見たら…
バイクの「あおり」より、スマホを見ながらのバイク操作は非常に危ない。
飲酒運転と同じぐらいの罰則は必要な気がする。