後期高齢者の、認知機能検査を受ける

 今年の五月は運転免許の更新。そんな訳で、予約していた認知機能検査を、近くの自動車教習所へ受けに行ってきた。
今回は後期高齢者なので筆記だけ、しかし一度では済まない。所定時間になり、運転免許証と通知書、750円を添え受付完了。試験会場へ移動する。20名程度か…
最初に生年月日、今日は何年の何月何曜日を記す。全て監督官の指示に従わなくてはならない。難しかったのは、四つの絵を、四枚見せられ、何が描いてあったか書き込むこと。つまり16個を正解すればいいのだが、全てを思いだせない。次は個々の絵のヒントが与えられ、名前を書き込む。これは易しい。最後に時計の絵を描き、監督官が指示した時間の針を、時計に書き込んで終了。
全国共通テストなので、日頃から訓練しておけばいいかも知れない。結果は一週間後ぐらいに警察から通知があるようだ。
その後、76点以上は二時間講習。以下49点までは三時間講習、それ以下は個別に警察の指導が有るらしい。当然受講料は支払わなければならない。
早く自動運転の車が、走り回る時代になるのを期待しよう。

遅いランチの後、大泉緑地へ漕ぎ出す。裏口から進入。

園内で一番早い開花場所へ…

紅梅が三分咲き

穏やかな天候なので、若い女性が自撮りをしている。

シングルトラックのような地道を漕いで行く

夏場は湿地になり、ヤブ漕ぎもある森のなかへ進入

森を出ると、左右色の違うスラックスの女性、一瞬二人かと間違えてしまう。
まだ認知機能は衰えていないようだ。

二度すれ違うシニアランナー、男性は軽やかだが、女性の担ぐリュックのショルダーハーネスが緩く、走ると上下に揺れている。少しきつめに締めたらと思ったが…

私はそのまま裏口から撤収した。

ワークマンは、かなりお客の出入りが続いている。