ドクターがいないらしい…

 救急車に乗っても、入院先がなかなか見つからないようだ。専門ドクターがいなかったり、役所のミスで、受け入れ可能な病院の数を間違えていたり、こんな調子なら、ワクチンも6月までに行き渡るかどうかも怪しい。
数を数えるぐらいなら、高校生でも出来るはず。ボランティアでドクターの人数や、受け入れ病院の数を把握させたらどうだろう?
全ての事を役所や、医療関係者に任せていては疲弊するばかり。調整役だけを役所がして、後は他に廻す考えも必要。

昨日は、午後の雨が小降りになったので、防水アウターを羽織り、歩き出す。

しかし大和川堤防へ上がってみれば、本降りの様相。気温もぬくかったので、そのまま歩くことにした。

行基大橋のガード下で少し雨宿りするが、雨中行進も自慢にならないし、Uターンすることに…

3時をまわっていたので、家人が風呂を満タンにしていた。入浴後、早めのアルコールタイム。お湯割りの焼酎で、生きた心地を取り戻し、何度も鑑賞した作品を再生する。。

むかし、パンナムは関西でも、よく見られた。いち度、羽曳野上空でタンクを落としたことが有ったが、その頃のパンアメリカン航空は、優良企業で憧れの的だった。

007のジェームズ・ボンドも、パンナムを利用していたと思われる。
ドクター・ノオ
この作品のタイトルだが、医者がいない意味ではない

007 第一作目で、私が驚愕したのは、ボンドが相手に有無を言わさず射殺したシーン。
これまでの映画で経験した事が無かったので、正義の使者でもヤル時はやるのだと認識、それ以降、ハードボイルドにのめり込んでいった。