好天だが風強し

 日曜の午後、自粛パトのウォーキングを始める。

大和川左岸をスタートするが、子供たちは河川敷で野球やスケボーの練習

新高野橋の上から望めば、堤防の階段を下り、若者がBBQの場所探し

橋の上も人少なし

右岸へ移動、すれ違う人もいるが、普段より少し多い程度

アビコ大橋上から、ウォーキング道路を望むが、人影はチラホラしか見当たらない

日曜日の午後にしては、車の数も多いとは言えない

昨夜鑑賞したのは「追龍
ストーリーはよくある警察とマフィアが手を組み、利益を吸い上げる香港ノワールだから目新しいものではない。しかし今後、本物の香港作品が出て来るとは思われず、懐かしんで鑑賞するのがイイかも…

こんなシーンを見ていると、チョウ・ユンファ主演の「男たちの挽歌」を思いだすが、衝撃度は「追龍」が弱い。しかし前半ヤクザの親分に詫びを入れるのに、指を詰めるのでなく、ビール瓶を自分の頭にぶつけて割ってしまうシーンは笑える。
とにかく中国資本がハリウッドで作った作品の宣伝臭さがないので、それなりに楽しめる。