豪雨後の大和川チェック
午前中は好天だったのに、午後から厚い雲。堺浜へ漕ぎだす。
小雨が有るかもしれない予報。
そういえば屋上へ布団を干したまま…すぐ復路へ漕ぎだす。
今日のミッションは、豪雨の調査
サッカーコートのピッチは水が引いたようだ。ゲーム帰りのサッカー小僧たち
2018年の台風21号で、溶けてしまったスロープ。
石積みで補強し、強固なものに。今回の豪雨に耐えたようだ。
石積み四段目迄、水位が上がっていた。
階段の上から、TV局のレポーターがライブ放送していた場所。
堤防を越水することを予想してか、阪神高速の鉄砲出入り口は閉鎖されていた。
浄水場前へ上るスロープも、かなり上まで浸水、川底のヘドロが押し上げられている。
堤防決壊したら、民家はアウトだった。
1982年ごろ、大和川支流が決壊、この辺りまで浸水し、通行止めになったこともある。
川の傍で暮らすと、それなりのリスクは避けられない。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。