厳しく、チョット羨ましい山暮らし

風がかなり強く、バイクを漕ぐにはシンドそう

そんな訳で大和川堤防を歩き出すが、向かい風にくじけそうになる

アビコ大橋で折り返し、背後から風を受けるように歩く

行儀大橋を右折、大回り…

大和川支流の西除川に沿って帰宅した

私もかつては、こんな経験をしたはず…

ネパールの山奥自給自足の生活…野草摘みは子供の仕事

父親はマキ割り、カボチャや芋の貯蔵…
去年、長崎へ行き過去に住んでいたドンの山へ行った。終戦後の官舎で三家族が生活、小さな畑にそれぞれ、トマトや茄子、ジャガ芋やカボチャにトウモロコシを植え、食材の足しにする…貧乏な時代だった

それに比べネパールの山は、家畜を飼い、ニワトリやカエルの干物も…

子供や年寄りも一緒に過ごしている

つくづく思うのは、食べものが近くに有るのは、幸せの第一歩。
そして家族が健康なら、幸せの続き…
今の日本人、旨いものを漁り過ぎているのでは…
昔と名前が変わったが、大阪府の一等地にゴルフ場がある。当時、つぎに戦争になったら、ゴルフ場は芋畑になるという噂があった。
上等な噂だ…
そんなことを思い起こさせる、炉端な動画だった