もしトラなら、未来は混とん

雨上がりで、気温は下がっていたがレッスンに参加。
生徒はアラフィフの女性3名、年齢不詳の剥げた男性1名と私。
スイングボレーの反復応用練習とミニゲーム。

ランチは軽く、ママレードパイをハーフとコーヒーで済ませ、外へ歩き出す。

アビコ大橋堺側の阪神高速の北方面ゲート、対面に西方面のゲートがある。

北方面料金所と出入り口。前方に父娘が縄跳びの練習をしていた。

行儀大橋で折り返し、アビコ大橋へ再び向かう。

ハリウッドの申し子みたいなクリント・イーストウッド
そんな訳で彼の映画は、ローハイドから観ている。
昨夜観たのは「アウトロー」
彼が主催するプロダクション、マルパソが製作したので、主演は彼と好みの女性ソンドラ・ロックを引き連れ、好き放題に撮った作品と言えば語弊はあるが、その割には真面目に創られている。

妻と子供を殺されたので、その復習と思いきや、南北戦争末期の敵、北軍とのかかわりや、ネイティブインディアンとの交流、早撃ちを見せたり、宿敵をサーベルで刺し殺したり、盛りだくさん。

しかしインディアンが、西部劇に出なくなって、何年経ったのだろう…

地球上には、少数民族がかなりいるのに、大同団結して、自分たちの権利を主張する映画を撮る人はいないのか?
トランプ候補などイイかも…アクが強いし、性被害の当事者らしいし、一族はユダヤ人だし、賛同者はかなりいるはず…インディアン嘘つかない