節分で有名な「あびこ観音」山門にたどり着くまで、警官とガードマンが、がっちり警備。

境内が満員で、入れ替え制で待たされる。

中は身動きが出来ないほど。賽銭箱まで近づけない。
こんな所で豆撒きをしたら、事故が起こりそう。

高額の厄除けお祓い料を支払うと、山伏の祈祷がしてもらえる。中では護摩を焚き、ホラ貝が鳴り響く。

帰り道の両側は、出店でこれまた大変な人、人

前夜シュワちゃんの映画で騙された私は、ニック・ノルティが好きなだけでレンタルした一本を再生する。
ダサい題名が、いかにもB級映画の臭い。舞台は南米コロンビア。
マフィアの巣窟みたいな所と思いきや、出て来るローカルの警官は、人情味があるし、風景も行ってみたいと思うほど美しい。
キャスティングの三人の男優は、ニック以外にティム・ロス,  ルイス・ガスマン。花を添える女優はバレリア・ヘンリコォーツ(VALERIA HENRIQUEZ)。
少女だけど、高畑 充希のように美人ではないが、同じように存在感が凄い。アカデミー助演女優賞にノミネートされてもいいような演技。
こういう期待しないで観た映画が面白いと、儲けた気がする。
私は白紙の状態で観たので、ネタバレはやめておこう。