勝みなみ、マッチプレーに残る

昨日は家人の親の墓へ…彼岸は過ぎたが、好天なのでピクニック代わり…
京都府綾部市に有るので、往復5時間ほどのドライブ。
視野が狭くなったので、神経を使い疲れる。
特にトンネルに進入する時や、外車線から入ってくる車…全長6mの車なので目を凝らす。

綾部市は昔、グンゼの城下町だったが、今はなーんにもない。地元の人には怒られるが、舞鶴や宮津のように海もないし、温泉もないので観光客は素通りだろう。
家人が半世紀前に、逃げ出してきたのは分かるが、墓参人の縁と言うものを思い出させる、一つのルーツか…

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ネバダ州のシャドー・クリーク

勝みなみ 二位タイで予選通過、明日はマッチプレーで、韓国のアン・ナリン と…

8名の選手で勝ち上がりトーナメント…期待しよう

にとっては久しぶりの決勝戦。残念ながら、笹生はプレーオフで敗れ

桜と民主主義

花冷えの日だったが、レッスンに参加した木曜日。
基礎の反復練習たが、隣のコートで小学低学年がレッスンを受けていた。
習い始めの子ばかりのようだが、思い切りの良い鋭いショット、見習いたい。

曇天に桜は映えない。それでも遅いランチの後、外へ歩き出す。

はみごの桜一本、植樹した人に聞いてみたい…たぶん造園を学んだ人だろうが、深い心…

公園を抜け、ウォーキングロードへ…

気持ち良く完歩…花見はもうこれでイイだろう

お二人にはだいぶお世話になったが、ここでは殺し屋兄弟。
右の弟演じるマイケル・マドセンはお気に入り…
「ナイトレイジ」は傑作、製作総指揮もしているので見て欲しい。

このシリーズで一番苦労したユマ・サーマン…最後は母性愛を爆発させる

「キル・ビル Vol.2」
タランティーノしか撮れなかった映画。彼は毎晩寝る前に、ストーリーをあれこれ考え、悦に入り、楽しんだのが観る者に伝わってくる。

撮影で苦労したユマ・サーマンに、さらに性加害し、
#MeToo運動刑務所に入ったプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン…本物のワル
この男は複数の女性にレイプした後、口止めもしていた。

もしトラも、娼婦に口止め料を支払い裁判が始まる…裁判官は民主主義の力を見せて欲しい。

濡れた女性は美しい…

雨が降ってたので、ガレージでローラを漕いでいたが、
薄日が射したので外へ歩き出す水曜の午後

しかしすぐに小雨になり…

JR浅香駅前に着いた時は本降り…、仕方なくここで折り返す

近所の公園まで戻ってきたら、七分咲きの桜濡れて美しい…

しかし女性が濡れて泣くのも美しい…

「幸せの1ページ」
外出恐怖症の作家が、孤島で暮らす、科学者の父と少女を訪ねていく物語。
少女を演じる アビゲイル・ブレスリンは、
「リトル・ミス・サンシャイン」でアカデミー賞にノミネートされた天才子役。
作家を演じるのは、去ること30年近く前「 タクシードライバー」で、
アカデミー賞にノミネートされた天才子役だったジョディ・フォスター
天才女性二人のおこぼれに預かるのは、
今は成長著しいアクション俳優ジェラルド・バトラー

ジョディ・フォスターは、歳を取りながら可愛くなる女性…珍しいです。

あらためて#MeTooを知る

ランチを摂るころは晴れていたのに、ウォーキング始めたら曇って来た火曜の午後
もやっと一分咲き状態の近所公園。

アビコ大橋からスタート

土手に咲くタンポポ二輪、少なくても可愛いものだ

行儀大橋を折り返し…

再びアビコ大橋へ向かう

加藤茶…ではない

#MeTooで、有名プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインから、セクハラに遭ったと告白したユマ・サーマン…

しかしどう見てもユマ・サーマンの方が強そう…
「キル・ビル Vol.1」
久しぶりに観て、タラちゃんワールド全開を楽しむ。
千葉真一梶芽衣子がお気に入りだったようだが、日本のサブカルチャーをよく研究していたのに脱帽…

監督のクエンティン・タランティーノは、セクハラ問題が起きてから、ハーヴェイ・ワインスタインとは距離を取ったようだ。

スターが揃っても、ショボい映画

風が強い、大和川を渡る月曜の午後

桜並木も、蕾だけ…

大阪公立大学のキャンパスを貫く道路の両側、雪やなぎが満開

やって来たのはテニスコート

自分の動画は見たくないが、やっぱり見てしまう野暮なショット

このマフィアのボス、冒頭であっさり殺されてしまう

ボンドガールの オルガ・キュリレンコ、近頃やたらに出ずっぱり…
中年女性でガンアクションが出来る俳優は少ないので、オファーが多いのだろう。
ウクライナとロシアの混血、道理で武器の扱いが上手い。
今回は女性刑事、裏社会の殺し屋と手を組み、凄まじい戦いを見せる…

「ガンズ&バレッツ CODE: White」
しかし脚本の完成度が低く、せっかくのスターが生きていない。
主演の殺し屋のボスを演じるマイケル・ルーカーが、役立たずのキャラで成り立つストーリーが、周囲の方が役立たずなワルばかりで、本筋がぶれてしまった。